お疲れ様です。
セコカンサポート長です。
先日は、1級土木施工管理技士試験一次検定試験お疲れ様でした!
1か月後には発表があり、2次検定に向けた準備を進める方も多いのではないかと思います。
今日は2次検定試験のおすすめの勉強方法について書いていきます。
問1の記述問題については、前回書いたので、とくに問2以降の勉強法について解説します。
2次検定は、問題数は少ないですが、記述や、語句を直接書かせる問題が多く、とっつきにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、2次検定は問題数も少なく、1次検定と比べると必要とされる知識は多くありません。そこでおすすめなのが、またしても「過去問」中心の勉強です。
インターネット検索すると、18年分の過去問が掲載されているサイトもあるようです。
最低10年分くらいの過去問を答えを覚えるくらいまで何度も解くことをお勧めします!例年似たような問題が出題されています。
10年分×3回解けば、答えを覚えるくらいになるのでは、、!と思います
覚えていなければ、覚えるまでやりましょう!
なんだそんなことか、、と思われる方も多いと思います。
でも、いろいろな勉強方法を試すよりも、確実なのは、徹底的に量をこなすことです。
こういった資格試験は「質より量」です。
10月の本番まで、一緒に頑張りましょう!