施工管理のやりがいについて

  こんにちは!

セコカンサポート長です。

今日は、施工管理のやりがいについてお伝えしようと思います。

皆さんは日々施工管理のを行っていくうえで、どのようなことを感じていますか?

工期や予算、上司・発注者・職人さんからのプレッシャーに終われ、ストレスの多い毎日を送っていると思います。

実際、私もゼネコンで働いているときはそのように感じていました。

そんな中で、だれかに「施工管理は面白いよ!」とおすすめしたくなるような瞬間を考えてみました。

まず思いつくのは、工事が完成したときの達成感ですよね。脱型や足場・仮囲いを解体したときに、図面通りの構造物が実寸大で目の前にあると、誰しも充足感・満足感を覚えるのではないでしょうか。私も、新入社員のときに、初めて担当させてもらった小さな仮設の手すりが完成したときは、何度も色々な方向から写真を撮って、悦に入っていました。

しかし、私が個人的に何よりもやりがいを感じるのは、現場のメンバーで、困難な課題に対して、意見を出し合い、解決の糸口を見つけたときです!

無理な工程、人手不足、限られた予算・・・の中で、色んな意見を出し合い、「この方法ならいけるかも、、、!」と皆が思ったときの希望の光が差した瞬間は、仕事をしていくなかで、もっともポジティブになれる瞬間です!

私は施工管理・建設技術者が、もっと皆の憧れとなるような職業になっていってほしいと思っています。

そのために、施工管理の負担を減らし、魅力を向上させていくような仕事をしていきたいです!

これからも様々なテーマでブログを書いていきますので、楽しみにしていてください!

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